2018-05-24 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
まず一つには、私たち、ギャンブラーの妻、通称ギャン妻というふうに呼んでいるんですけれども、ギャン妻たちは助け合って、本当に就職活動なんかをすごく支援したりしているんですね。それで、旦那の給料に頼っているのは泥舟に乗っているようなものだよということで、まずそういった人たちを就職させようということを一生懸命頑張ります。
まず一つには、私たち、ギャンブラーの妻、通称ギャン妻というふうに呼んでいるんですけれども、ギャン妻たちは助け合って、本当に就職活動なんかをすごく支援したりしているんですね。それで、旦那の給料に頼っているのは泥舟に乗っているようなものだよということで、まずそういった人たちを就職させようということを一生懸命頑張ります。
薫は、一九八〇年、スペインのマドリッドでよど号の妻たちに拉致されました。一九八八年九月六日、同じく北海道で拉致された石岡さんの自宅に手紙が届き、小さな紙切れに、石岡亨、松木薫、有本恵子、三人が北朝鮮にて暮らしているとのこと。残念ながら、私の父、松木益雄は、平成二年二月二十日、薫に会うことなく亡くなりました。朝、母スナヨが目を覚ましたとき、父は母の肩に手を伸ばしたまま息がありませんでした。
この日本人妻たちが北朝鮮で大変苦しい思いをされ、生活をしているのではないかと心配をしております。一時帰国でも構いません、日本にいる親族と再会することはできないのか、里帰りをすることはできないのかと、つとに切望をしております。 薗浦副大臣、この日本人妻たちの帰国について何か情報などありましたら、よろしくお願い申し上げます。
当然のことながら、十年たったときに戦傷病者の妻たちが何人いらっしゃるか、これは神のみぞ知るわけでありますが、極めて少ない、まあ数十人、数百人よりも数十人の可能性が多分強いだろうというふうに思います。当然ながら、そこにおいては、十年たった時点においては、当然抜本的な見直しをしなければならないわけでありますから、本委員会の審議、議論というのは大変私は重要ではないかというふうに思っております。
去年、日本人妻たちは、日本に帰りたいかと言われたとき、みんな殺されるのが怖くて帰りたくないと言った人が多かったんですが、もう一回、本当に帰ってもいいんだぞ、今回は、という調査をしたということを直接調査を受けた人から間接的にですけれども聞いております。帰りたいという人のリストまで作っていると。そちらを先に出そうとしている。
その仮説にございます人口減少、これと密接に結び付いているのが少子化でありまして、そこから出てくる問題として、夫婦間に目を転じてみますと、これは大日向参考人が御紹介してくれたんですけれども、ベネッセの調査では、妊娠中に比べて育児期の妻たちの夫に対する愛情が七一・三%から四一・六%まで低下をしたと、大変ショッキングな数字が出たわけでございまして、私は家に帰って私の妻に君はどうかというふうに聞く勇気はございませんでした
それを見ますと、妊娠中に比べて育児期の妻たちの夫に対する愛情が七一・三%から四一・六%へと三〇ポイントも減少しているというややショッキングなデータがございました。子育ては夫婦のかすがいではなく、夫婦の溝になっていくことも心配をされます。
その厚生省全体の問題の例として一つ出しますが、戦傷病者の妻たちに対する特別交付金という制度がありまして、これは、もうだれが戦争で亡くなったかというのは戦争が終わった段階で明らかになっているわけですね。それまではずっと台帳に基づいて戦争で亡くなった方の奥さんに十年に一回、交付金を渡していました。
○福島政府参考人 よど号グループの子女につきましては、よど号事件を起こした犯人というわけでもなく、また旅券法違反を犯した妻たちともやはりちょっと違って、あくまでもよど号グループに関連する方々だというように思っています。
そのほか、「クローズアップ現代」では、日本と韓国の関係改善に向けた動きを追った番組、それから北朝鮮から脱出した日本人妻たちを追った番組などを放送しております。
これらの北朝鮮帰還事業で向こうへ渡った日本人妻たちに対して、彼らは自分の意思で行ったのだからといって拉致被害者と同列に取り扱うべきでないということがよく指摘されるのでございますけれども、私は、それは必ずしも正しい考え方だとは思っておりません。
ところが、韓国は、私にしても、普通の国民の方々は、夜うちへ帰ってみると、我が妻たちは韓国ドラマをずっと見ているわけだ。(発言する者あり)立派なところは見ていないのかもわかりませんが。いやいや、物すごい冬ソナブームが行き渡っておるわけですよ。韓国のあの純な思いのドラマが行き渡っている。これも、要するに金大中大統領の文化開放というところから始まったんだろうと私は思います。
また、さかのぼって言うならば、戦後の帰国事業において多くの在日朝鮮人や日本人妻たちの渡航、すなわち地上の楽園というプロパガンダを信じて多くの人が実際には自由も人権もない生き地獄のような国に渡るのを見過ごした、このことについて私たち日本人は多少なりとも自責の念を持たねばならないと思います。 今の前文にこうあります。
それから、北朝鮮への経済制裁の中で、例えば北朝鮮への送金であるとか、北朝鮮への人権法案、脱北者支援ですね、こういったもの、特に送金停止というのが北朝鮮にいる子供たちであるとか、特に帰国した元在日朝鮮人あるいはその日本人妻たちに悪影響を及ぼす可能性がある一方、貿易の停止というのはそういう可能性はないんじゃないかとおっしゃられたんですけれども、私は、貿易停止の面でいえば、逆に日朝貿易というのがこれだけ減少
これは、よど号の妻たちがまさにこの例でございます。しかし、よど号の妻たちも、彼女たちがずっと向こうにいるというふうには思っていなかったわけで、無理やり結婚させられた。あのときに彼女たちが、自分はそんなつもりじゃなかった、日本に帰ると言って騒ぎ出せば、これも拉致になると思います。
そこで、できれば、これ外務大臣がこの委員会で以前おっしゃったことで、安否調査をしっかりやっていきたいと、この日本人妻たちの。我が党の神崎代表も、帰国事業で北朝鮮へ渡った日本人の実態の把握をまず政府はしっかりすべきだということを申し上げているわけですが、これは安否調査に関して日本側として具体的にどのような方法でやろうとお考えになっているのか、ちょっとお伺いしたいと思います。
こういう文書が出て、家族の悲痛な声が、これは「全国トンネルじん肺補償請求団家族の会 じん肺のない21世紀に 妻たちの告発」という中でいっぱい出てきております。
○扇国務大臣 今も私、瀬古議員がせっかく下すった「妻たちの告発」を、委員会中でしたけれども、余りにも何か胸打たれるものがあって、読ませていただいておりました。
それで、ああ、日本は本当に難民たちを何とか救って、助けてやるという気持ちは、世界じゅうで見て、見た皆信用するように思うから、これから先は日本の政府が、中国へ来て、もし捕まっていけば、無期懲役に行き、殺され、そういうことを考えて、何とか日本の政府の努力で、協力で、難民たちを、日本に今日本人の妻たちを連れてきても、何とか協力して助けてやりたいことを終わりに私たちは申し上げます。
その中には、二千人足らずの日本の妻たちもおったと思います。 総連でこの宣伝をしたのが、日本よりももっと発達したと、そういう人をおだて、うそをつき、そうやって行くから、まだその当時、日本に住む朝鮮人たちは歴史が長いから、その当時、成功して発展して、だれかは何億も金を持っている人もおったと思います。
それで、私たちは、何か言うたら、帰国者たちが十万人と日本の妻たちが二千人足らずで、北朝鮮でそうやって苦しんで、苦しみながら死んでいく。苦しみながら、生きている人は今生きていると。そしてまた、北朝鮮におる日本の妻たちも、里帰りを自由にできるように、また、そこから逃げて、中国へ脱出して逃げて、また帰国者たちも逃げて、何人も韓国へ来た人はおりません。
でもそのときでも、もしそこに、貧しいから売春婦の人たちがたくさんいますが、その方たちが亡くなった場合、どういうことが起きるかというと、自分の娘たちは、妻たちは売春婦だったということをアフガンの男性たちは認めたがらないという、そしてむしろ家から追い出すという、そういう記事を読みました。
外国を旅行中によど号の妻たちが拉致をした人たち、外国だけではなくて、よど号の妻たちは日本国内からも拉致をしておることはほぼ間違いないです。この総数が二十名と言っておりますから、我々の推定では、多分、六十名台から、ひょっとすると七十名ぐらいいるんではないかというふうに推定をいたしております。 以上です。